基本的にお医者さんは、当番でない限り土日休みである。
検査もないし、回診もない。
と、思って油断した格好でくつろいでいたら
主治医のA孫子先生が現れてビビる。
そういえば昨日も来てたし、
先週の土曜は、まだ病室内しか歩行許可が出てなくて、
シャワーも浴びることができなかったので、
病室内の洗面所で洗面器にお湯を張って、
足を洗っていたときに現れて驚かされた。
油断できない、休日の昼下がり。
ナースステーション前で新聞を読んでいると、
今日は何故か、先生がいっぱい出てきている。
病室に回診に来ないだけで、
病院には出てきてるのか。
明日、なんかあるのかな?
と思いつつ夕方になる前にはいなくなっていたので、
そんな事もすっかり忘れ、
日が暮れる頃やはり油断しながら職員用のエレベーター前で
夜景を眺めていたら、この階で降りてくる人影が。
さわの「!! A孫子先生、まだいたんですか?!」(←失礼な言い草)
A孫子「今日は当番(当直)です」
さわの「・・・・・お疲れさまです・・・・・」
てことは、この2週間で1日しか休んでないって事ですか。
しかも、そのうち一日は当直!
お医者さんは、大変だなぁ・・・。
って、帰宅拒否症とか。
(↑ ウソです! 毎日お疲れさまです!)
謎の企画ユニット「盛岡絶賛系」主宰、いわて演劇通信「感劇地図」編集委員、もりげき八時の芝居小屋制作委員、ときどき「自称」敏腕プロデューサーの無節操かつミーハー地方都市ライフ。 日記と銘打ち、ココロの師匠は「ほぼ日」と言いながら、実際は「週刊コラム」な長さと更新頻度です。
2007年1月21日日曜日
2007年1月20日土曜日
新さわのの入院日記 第14夜
ここのセンターは、高次機能病院(ていうのかな?)なので、
治療の目途がつくとさっさと退院
もしくは地域の病院に転院させられる。
従って、重症患者さんが多い割に回転率がやたら高い。
(と、いうよりそういう一般的にそういう流れなのだろうか)
今日退院の隣の患者さんがいなくなると、
2週間目にしてすでに私がこの部屋の一番長い入院患者になる。
その割には先輩風が吹かせられないのは何故だろう。
それは、同室患者さんが私以外みな
70・80代のおばあちゃんだからである。
気分は、老人ホーム体験入園記。
しかも、ヘルパーとしてではなく、
当事者としての。
この歳でパラマウ○トベッドに寝てるのは私くらいなものである。
同棟には、「家に帰る!」とゴネて
看護師さんや先生と押し問答しているおじいちゃんがいたり、
同じ病室には、身体がフラフラなのに毎回トイレに行くときに、
(補助をしてくれる)看護師さんを呼ばないで
点滴を付けたまま一人で歩くので
危険でしょうがないので
いつも看護師さんに怒られるおばあちゃんがいたりと、
(とうとう次の日にはナースステーション内にベッドを移された)
まさに病院というよりは老人ホームのようである。
そんなところに、外出もできずに24時間拘束されている。
正直、ストレスもたまる。
志高きワカモノであれば、この体験を元に、
医者や看護師を目指すのかもしれないが、
残念ながら私は初めて入院した小学生の時点で既に、
「私には向かない職業」だと悟っていて、
一度たりとも「将来の夢」に「お医者さん」とか「かんごふさん」
と書いたためしがない。
だが、この状況を見ていて思うのは、
本当に看護師さんは人手不足で
ものすごく忙しそうであるということだ。
看護師さんが何人も全速力で
廊下を走っている姿を見るのは日常茶飯事だ。
先日も6日間髪を洗ってもらえず、かなり難儀した。
別に、不満とか告発とかいう次元の話でなく
(昔はそれで片付けていたが)、
患者に付き添いの家族がつかないシステムをとっているこの状況で、
一人ひとりの患者に目を行き届かせるのは
かなり厳しい状況だろうと正直、見ていて思う。
だいたいにして、患者さんが
「かんごふさん、忙しそうだからこれくらいの用で呼ぶのは・・・」
と、我慢してたり、自分でやろうとして
逆に看護師さんに迷惑をかけたりしている。
それじゃあ、いかんのではないか。
言ってみれば、シーツ交換や食事の配膳なんてのは、
シロウトでもできるんじゃないか。
研修を受ければ、足を洗ったり髪を洗ったりというのも、
一般の人でもできそうだ。
私なんかはベッド上安静や、
病室内のみの歩行しか許されていないときに、
売店で必要なものを買ってきてくれるとか、
車いすで売店や検査室に
連れて行ってくれる人がいると大助かりだ。
(ちょっと売店に行くために看護師さんに
車いすを押してもらうのはどうしたって頼めない雰囲気がある)
有償の「病院ボランティア」を募って、
そういったところの作業を手伝ってもらい、
ヒマな患者さんの話し相手になったりしてもらっていれば、
(カルテのデータには表れてこないような
メンタル面も分かる一助になるし)
看護師さんの本来の医療実務に専念できる環境が整って、
患者への目配りがずいぶん変わってくるように思う。
ヒマなのと、
新聞の地方医療の崩壊みたいな記事を
毎日読んでいて、
ふと、そんなことを考える。
治療の目途がつくとさっさと退院
もしくは地域の病院に転院させられる。
従って、重症患者さんが多い割に回転率がやたら高い。
(と、いうよりそういう一般的にそういう流れなのだろうか)
今日退院の隣の患者さんがいなくなると、
2週間目にしてすでに私がこの部屋の一番長い入院患者になる。
その割には先輩風が吹かせられないのは何故だろう。
それは、同室患者さんが私以外みな
70・80代のおばあちゃんだからである。
気分は、老人ホーム体験入園記。
しかも、ヘルパーとしてではなく、
当事者としての。
この歳でパラマウ○トベッドに寝てるのは私くらいなものである。
同棟には、「家に帰る!」とゴネて
看護師さんや先生と押し問答しているおじいちゃんがいたり、
同じ病室には、身体がフラフラなのに毎回トイレに行くときに、
(補助をしてくれる)看護師さんを呼ばないで
点滴を付けたまま一人で歩くので
危険でしょうがないので
いつも看護師さんに怒られるおばあちゃんがいたりと、
(とうとう次の日にはナースステーション内にベッドを移された)
まさに病院というよりは老人ホームのようである。
そんなところに、外出もできずに24時間拘束されている。
正直、ストレスもたまる。
志高きワカモノであれば、この体験を元に、
医者や看護師を目指すのかもしれないが、
残念ながら私は初めて入院した小学生の時点で既に、
「私には向かない職業」だと悟っていて、
一度たりとも「将来の夢」に「お医者さん」とか「かんごふさん」
と書いたためしがない。
だが、この状況を見ていて思うのは、
本当に看護師さんは人手不足で
ものすごく忙しそうであるということだ。
看護師さんが何人も全速力で
廊下を走っている姿を見るのは日常茶飯事だ。
先日も6日間髪を洗ってもらえず、かなり難儀した。
別に、不満とか告発とかいう次元の話でなく
(昔はそれで片付けていたが)、
患者に付き添いの家族がつかないシステムをとっているこの状況で、
一人ひとりの患者に目を行き届かせるのは
かなり厳しい状況だろうと正直、見ていて思う。
だいたいにして、患者さんが
「かんごふさん、忙しそうだからこれくらいの用で呼ぶのは・・・」
と、我慢してたり、自分でやろうとして
逆に看護師さんに迷惑をかけたりしている。
それじゃあ、いかんのではないか。
言ってみれば、シーツ交換や食事の配膳なんてのは、
シロウトでもできるんじゃないか。
研修を受ければ、足を洗ったり髪を洗ったりというのも、
一般の人でもできそうだ。
私なんかはベッド上安静や、
病室内のみの歩行しか許されていないときに、
売店で必要なものを買ってきてくれるとか、
車いすで売店や検査室に
連れて行ってくれる人がいると大助かりだ。
(ちょっと売店に行くために看護師さんに
車いすを押してもらうのはどうしたって頼めない雰囲気がある)
有償の「病院ボランティア」を募って、
そういったところの作業を手伝ってもらい、
ヒマな患者さんの話し相手になったりしてもらっていれば、
(カルテのデータには表れてこないような
メンタル面も分かる一助になるし)
看護師さんの本来の医療実務に専念できる環境が整って、
患者への目配りがずいぶん変わってくるように思う。
ヒマなのと、
新聞の地方医療の崩壊みたいな記事を
毎日読んでいて、
ふと、そんなことを考える。
2007年1月19日金曜日
新さわのの入院日記 第13夜
教授回診の金曜日。
カルテやレントゲン写真など
資料をそれぞれの患者のベッドの足下に揃え、
教授に説明する準備を着々と始めるN沼先生。
(見ていると、どこもグループのトップの主治医ではなく、
若い主治医がやっている。
若い主治医のための研修っぽい回診である)。
そんな忙しそうなN沼先生に世間話をしてみたくなる(←いじわる?)。
さわの「N沼先生は、いっつもナースステーション前で
患者さんに説明してますね」
N沼 「そうなんですよ(笑)」
さわの「新聞読んでると(退院する患者さん連れて)やって来て、
「あ、また?!」と思って」
N沼 「(笑)」
さわの「あ、でもこないだ退院するときは私、
A孫子先生に説明してもらった・・・」
N沼 「難しい症例の患者さんは、
A孫子先生が担当する時もありますね」
患者は退院する直前に、
家族と共に主治医からの説明を受けて帰る。
それは、入院中の検査結果による診断であったり、
今後の生活習慣の気を付けなければならないことの
説明であったり多岐に渡る。
中には、心臓病を疑われて検査入院したものの、
カテーテル検査をするまでもなく、
「心臓病ではない」と判断されて、
数日で帰る人もいたりと、
とにかく入退院の回転率が高いので、
その都度、受け持ち患者のカルテを覚え、
覚えた頃には退院で患者に説明の日々の繰り返しで、
想像するだにめんどくさそうである。
さわの「主治医グループ(3、4人構成)はいくつあるんですか?」
N沼 「4グループ」
さわの「じゃあ、(病棟に)40人患者がいるとして、
1グループ受け持ち10人ですか!」
N沼 「ああ・・・まあ、だいたい」
しかも、その10人を1カ月とかずっと見てるわけではないですからね。
検査だけだと5日かそこら。
治療の人でも、めどが立てばだいたい2週間程度で退院。
時々、突然発作などで症状が重くなった人が
CCU(集中治療室)に送られたり、
逆に、私みたいに予約無しで緊急入院してきて増えたり。
毎日毎日、受け持ち患者は入退院で構成が変わっていく。
でもって、受け持ち患者以外に外来診療や、
県内の病院に出張診療のある先生もいて、
うわ、めんど!
そう考えるとA孫子先生とか、
突然の私の質問に、私のカルテも見ずに即座に回答するのとか、
今は主治医ではないF崎先生が、
私の病歴をよく把握してるのって、
実はすごいことなのかもしれない。
しかも、大学病院(の附属センター)だから、
先生によっては研究論文とか作成したり。
って、いつそんな事をしてるんだ。
大学病院で赤ひげ先生を目指すのは(求めるのは)
物理的に難しそうですね。
少しくらい、N沼先生が普段あまり回診に来なくても、
時々、A孫子先生が短くぶっきらぼうな口調でやって来ようとも、
まあ、大目にみてあげよう(←みてあげちゃうんだ)。
まあ、生身の身体見てるより、
データ(検査結果)見てる時間の方が長そう
という心配もないではないですが。
でも逆に、こういう受け持ち患者持ってない、
偉い先生たちって、
ふだんは何やってんでしょうね?
授業?
カルテやレントゲン写真など
資料をそれぞれの患者のベッドの足下に揃え、
教授に説明する準備を着々と始めるN沼先生。
(見ていると、どこもグループのトップの主治医ではなく、
若い主治医がやっている。
若い主治医のための研修っぽい回診である)。
そんな忙しそうなN沼先生に世間話をしてみたくなる(←いじわる?)。
さわの「N沼先生は、いっつもナースステーション前で
患者さんに説明してますね」
N沼 「そうなんですよ(笑)」
さわの「新聞読んでると(退院する患者さん連れて)やって来て、
「あ、また?!」と思って」
N沼 「(笑)」
さわの「あ、でもこないだ退院するときは私、
A孫子先生に説明してもらった・・・」
N沼 「難しい症例の患者さんは、
A孫子先生が担当する時もありますね」
患者は退院する直前に、
家族と共に主治医からの説明を受けて帰る。
それは、入院中の検査結果による診断であったり、
今後の生活習慣の気を付けなければならないことの
説明であったり多岐に渡る。
中には、心臓病を疑われて検査入院したものの、
カテーテル検査をするまでもなく、
「心臓病ではない」と判断されて、
数日で帰る人もいたりと、
とにかく入退院の回転率が高いので、
その都度、受け持ち患者のカルテを覚え、
覚えた頃には退院で患者に説明の日々の繰り返しで、
想像するだにめんどくさそうである。
さわの「主治医グループ(3、4人構成)はいくつあるんですか?」
N沼 「4グループ」
さわの「じゃあ、(病棟に)40人患者がいるとして、
1グループ受け持ち10人ですか!」
N沼 「ああ・・・まあ、だいたい」
しかも、その10人を1カ月とかずっと見てるわけではないですからね。
検査だけだと5日かそこら。
治療の人でも、めどが立てばだいたい2週間程度で退院。
時々、突然発作などで症状が重くなった人が
CCU(集中治療室)に送られたり、
逆に、私みたいに予約無しで緊急入院してきて増えたり。
毎日毎日、受け持ち患者は入退院で構成が変わっていく。
でもって、受け持ち患者以外に外来診療や、
県内の病院に出張診療のある先生もいて、
うわ、めんど!
そう考えるとA孫子先生とか、
突然の私の質問に、私のカルテも見ずに即座に回答するのとか、
今は主治医ではないF崎先生が、
私の病歴をよく把握してるのって、
実はすごいことなのかもしれない。
しかも、大学病院(の附属センター)だから、
先生によっては研究論文とか作成したり。
って、いつそんな事をしてるんだ。
大学病院で赤ひげ先生を目指すのは(求めるのは)
物理的に難しそうですね。
少しくらい、N沼先生が普段あまり回診に来なくても、
時々、A孫子先生が短くぶっきらぼうな口調でやって来ようとも、
まあ、大目にみてあげよう(←みてあげちゃうんだ)。
まあ、生身の身体見てるより、
データ(検査結果)見てる時間の方が長そう
という心配もないではないですが。
でも逆に、こういう受け持ち患者持ってない、
偉い先生たちって、
ふだんは何やってんでしょうね?
授業?
2007年1月18日木曜日
新さわのの入院日記 第12夜
母が、今週号のマ・シェリを持ってきてくれた。
24日までの占いを見ていたら、
健康運に、
「腕のいいドクターとの出会いが」
とあり、なんてナイスタイミング!と笑う。
来週はカテーテル検査という
ちょっとした手術くらいの負荷のある
大きな検査を控えているので、
是非ともここは期待したい。
しかし相変わらず、これが
「恋愛運」
ではなく、
「健康運」
であるところが、私らしい。
24日までの占いを見ていたら、
健康運に、
「腕のいいドクターとの出会いが」
とあり、なんてナイスタイミング!と笑う。
来週はカテーテル検査という
ちょっとした手術くらいの負荷のある
大きな検査を控えているので、
是非ともここは期待したい。
しかし相変わらず、これが
「恋愛運」
ではなく、
「健康運」
であるところが、私らしい。
2007年1月17日水曜日
新さわのの入院日記 第11夜
夕飯を終え、主治医の回診などが済み、
だいたい20時くらいになると、
看護師さんの数が減り、
先生たちも帰り(または医局に戻り)、
お見舞い客もいなくなり、
患者もナースステーション前から減り、
病棟内がとても静かになる。
今日も、当直の先生も医局に戻ったのか、
ナースステーションに若い看護師さんが2、3人くらいしかおらず、
めずらしく、フリースペースみたいなところに
誰一人患者さんがいないところで、
(数人はいつもテレビ見ていたり新聞読んでたりするのだが)
ひとりぼんやりと座っていたら、
背後のナースステーションから、
若い看護師さんたちが、
「今までに会ったことのある芸能人は誰か?」
という話題で盛り上がっているのが聞こえてきた。
声だけ聞けば、給湯室のOLだよなぁ・・・
どうみても私よりみんな若いんだもんなぁ・・・
聞こえてくる話し言葉の雰囲気が、
いつもの患者さん相手の時と違うので、
そのワカモノ口調に改めてしみじみする。
そして一人、若い看護師さん(♀)に、
水の愉快犯のよしだ君にソックリの人がいて、
彼女に妙に親しみを持ってしまうと同時に、
「いつか点滴にいたずらをふっかけられるのではないか」
と、毎日ドキドキしている。
だいたい20時くらいになると、
看護師さんの数が減り、
先生たちも帰り(または医局に戻り)、
お見舞い客もいなくなり、
患者もナースステーション前から減り、
病棟内がとても静かになる。
今日も、当直の先生も医局に戻ったのか、
ナースステーションに若い看護師さんが2、3人くらいしかおらず、
めずらしく、フリースペースみたいなところに
誰一人患者さんがいないところで、
(数人はいつもテレビ見ていたり新聞読んでたりするのだが)
ひとりぼんやりと座っていたら、
背後のナースステーションから、
若い看護師さんたちが、
「今までに会ったことのある芸能人は誰か?」
という話題で盛り上がっているのが聞こえてきた。
声だけ聞けば、給湯室のOLだよなぁ・・・
どうみても私よりみんな若いんだもんなぁ・・・
聞こえてくる話し言葉の雰囲気が、
いつもの患者さん相手の時と違うので、
そのワカモノ口調に改めてしみじみする。
そして一人、若い看護師さん(♀)に、
水の愉快犯のよしだ君にソックリの人がいて、
彼女に妙に親しみを持ってしまうと同時に、
「いつか点滴にいたずらをふっかけられるのではないか」
と、毎日ドキドキしている。
2007年1月16日火曜日
新さわのの入院日記 第10夜
主治医のA孫子先生が、
珍しく白衣を着て回診に来た。
(いつもは青い治療着を着ている)
さわの「先生、白衣着てるの珍しいですね!」
A孫子「うん。今日寒いからね」
そんな理由で白衣なんですか。
そういえば最近、白衣を着ている先生が
増えたような気がしていたが、
理由はそれだったのか(←ほんとか?)。
前回入院したとき、向かいのベッドのおばあちゃんは、
やはりいつも青い治療着(←アレの名前は一体なんて言うんだろう?)
を着てやって来る若い主治医の先生が白衣で現れたとき、
「あら先生、今日はカッコいいわね」
と、言ったらしい。
女性はいくつになっても白衣好き。
かどうかは定かではない。
珍しく白衣を着て回診に来た。
(いつもは青い治療着を着ている)
さわの「先生、白衣着てるの珍しいですね!」
A孫子「うん。今日寒いからね」
そんな理由で白衣なんですか。
そういえば最近、白衣を着ている先生が
増えたような気がしていたが、
理由はそれだったのか(←ほんとか?)。
前回入院したとき、向かいのベッドのおばあちゃんは、
やはりいつも青い治療着(←アレの名前は一体なんて言うんだろう?)
を着てやって来る若い主治医の先生が白衣で現れたとき、
「あら先生、今日はカッコいいわね」
と、言ったらしい。
女性はいくつになっても白衣好き。
かどうかは定かではない。
2007年1月15日月曜日
新さわのの入院日記 第9夜
前回の入院時から飲んでる、血液に作用する薬が
全く効いていないので、入院してから飲む数を増やされていた。
主治医・看護師の誰一人追求してこないが、
密かに最近の酒の飲み過ぎのせいだろうかとドキドキしていたが、
どうやら季節などによってやその時々で数値が変わると聞き、
「関係なかったのか。あー、退院したらまた酒が飲める・・・」
と、こっそりと思っていたら、
今日、めずらしく一人で回診に現れた
一番年輩の主治医のM田先生が、
(いつもは後輩主治医と共に現れる)
「肝機能に高い数値が・・・」
と、不吉なことを言って去る。
酒か?
酒なのか??
酒なんですよね???
酒でしょう????
一人、ココロの中で密かに動揺して、
退院してからの禁酒をココロに誓っていると
(↑ つか、これまでだって飲むなよ!)、
もう一人の主治医のA孫子先生がやって来た。
さわの「なんか、肝機能に高い数値が出てるって言われたんですけど・・・」
A孫子「そうなんだよねぇ。痛み止めと吐き気止めの
副作用じゃないかと思うんだけど」
実は、入院して数日、点滴の副作用で酷い頭痛に悩まされ、
1週間近く痛み止めと吐き気止めを飲んでいたのである。
でも先生、もしかしたら薬のせいではないかもしれませんよ。
その理由は・・・・・
言えないっ!
そんな事私には言えないっ・・・。
必死に動揺を抑えながらなおも聞いてみる。
さわの「それは、今日の採血結果だけですか?」
A孫子「そうそう」
さわの「入院直後にはその数値は出てなかったんですか?」
A孫子「うん、出てないよ」
さわの「良かったー、てっきり(酒を)飲んでたせいかと・・・」
A孫子「(苦笑)」
しまった。
うっかり自分からバラしてしまった。
まー、そんなわけで、これからも適量で飲んでいく所存です。
(肝機能の数値は、痛み止めの服用を止めて数日で元に戻りました)
全く効いていないので、入院してから飲む数を増やされていた。
主治医・看護師の誰一人追求してこないが、
密かに最近の酒の飲み過ぎのせいだろうかとドキドキしていたが、
どうやら季節などによってやその時々で数値が変わると聞き、
「関係なかったのか。あー、退院したらまた酒が飲める・・・」
と、こっそりと思っていたら、
今日、めずらしく一人で回診に現れた
一番年輩の主治医のM田先生が、
(いつもは後輩主治医と共に現れる)
「肝機能に高い数値が・・・」
と、不吉なことを言って去る。
酒か?
酒なのか??
酒なんですよね???
酒でしょう????
一人、ココロの中で密かに動揺して、
退院してからの禁酒をココロに誓っていると
(↑ つか、これまでだって飲むなよ!)、
もう一人の主治医のA孫子先生がやって来た。
さわの「なんか、肝機能に高い数値が出てるって言われたんですけど・・・」
A孫子「そうなんだよねぇ。痛み止めと吐き気止めの
副作用じゃないかと思うんだけど」
実は、入院して数日、点滴の副作用で酷い頭痛に悩まされ、
1週間近く痛み止めと吐き気止めを飲んでいたのである。
でも先生、もしかしたら薬のせいではないかもしれませんよ。
その理由は・・・・・
言えないっ!
そんな事私には言えないっ・・・。
必死に動揺を抑えながらなおも聞いてみる。
さわの「それは、今日の採血結果だけですか?」
A孫子「そうそう」
さわの「入院直後にはその数値は出てなかったんですか?」
A孫子「うん、出てないよ」
さわの「良かったー、てっきり(酒を)飲んでたせいかと・・・」
A孫子「(苦笑)」
しまった。
うっかり自分からバラしてしまった。
まー、そんなわけで、これからも適量で飲んでいく所存です。
(肝機能の数値は、痛み止めの服用を止めて数日で元に戻りました)