2010年5月31日月曜日

ちらし余話

今回、ちらしの表に使わせていただいた絵は、
盛岡市所蔵の、澤田哲郎の油彩『道化師』
という作品である。

ホンモノのイッセー尾形さんでは、
舞台作品を本にしているものは、
山藤章二が、イッセーさんを描いたイラストが
大きく載っている。

今回は、3人のキャストの象徴として、
この3人の代わりに、
『道化師』にメインイメージに
なってもらうことにした。

ちなみに、澤田哲郎のほかの作品はこんな感じ。↓
http://www.city.morioka.iwate.jp/14kyoiku/gakushu/museum/kennai/sawada.tetsuro.html

今回は、この『都市生活カタログ』を
プロデュースすることが決まってから、
いくつかの私なりの
プロデュースコンセプトがあったのだが、
そのうちの一つが

「今までと違うことをする」

という事だった。
これまでは、はちしばでは盛岡の演劇人と
あまりタッグを組まないプロデュース
ばかりしていたので、
(青森の演劇人とか、書家とか民謡歌手とか、
ピアニストとかオペラ歌手とか、美術家とか)

今回は、思いっきり盛岡演劇人を、
がっつりプロデュースしようとか、
これまでにはちしばで関わってない人と
積極的に舞台づくりをしようと思った。

と、もう一つ、
普段はちらしにカッコいい写真を
使うのが好きなんだけど、
ずっと写真が続いてたので、
今回は、別なアプローチでいってみようかなと。

でも、どういう方向性で行けばいいのか、
さっぱり思い浮かばない。
3月ごろはものすごく煮詰まっていた。
それで、まずは「つくる展」だとか、
岩手大学芸美の卒業制作展だとかも眺めつつ、

「あ。これでいってみようかな」

と思ったのが、3月に開催された、
「澤田哲郎展」で作品を眺めていた時だった。

ちなみにこの、「八時の芝居小屋」。
あまり普段は気づかれていないのだが、
共催には、「盛岡市」や「盛岡市教育委員会」
「(財)盛岡市文化振興事業団」が入っている。

一応、公的な支援を受けている舞台なのである。
(じゃなきゃ、前売1000円なんてやってられませんて)

であるのなら、逆に、
ほかの盛岡の芸術文化も融合して伝えられると、
公演支援のお礼返しになるんではなかろうか。
という、キモチと、

ふだん、演劇を見ない美術関係者が、
絵を見てうっかりちらしを
手にとって見るんじゃないかとか、

しかも、共催が「盛岡市」なんだから、
どんなすごい作品でも、盛岡市の所蔵作品なら
使用料はかかんないんじゃないだろうか?
という、オトナの思惑が働いた。

大人になるとは、こういうことである。

ああ、オトナって。

最初はこの『道化師』の他に、
「都市」というイメージから『街』という作品、
「カタログ」というイメージから、
澤田哲郎のいくつものサムホール作品を、
繋げて大きな一つの作品にまとめたもの、
の、3作品に目星をつけ、

ちょうど会場にいらっしゃった、
市文化振興事業団の
学芸員のS美さんに相談して、
その旨を打診。

この中から最終的に
『道化師』を使わせていただける事になり、
作品使用許可願などの
書類を作る手助けをしていただいたり、
ご遺族への使用の承諾をとっていただいたり、
S美さんには、様々な面でお世話になった。

そして、デザインしていただいた
てくりの木村さんは普段、
県立美術館のちらしやポスターデザインも
されているので、
全幅の信頼で安心してお任せできた。

ちょっと、高級感漂う今回のちらし。
じっくり眺めていると、
じわじわとその出来に惚れ惚れする。

この高級感と全然関係ない舞台ってのが、いい。

S美さんとは、そんな真面目な書類の
やりとりをメールでしていたのだが、
必ず何かしらオヤジギャグなどを取り混ぜてくる。
先日、メールの最後にはこう書いてあった。

「・・・(前略)書類受け取りにきてね。よろぴこ」

・・・よろぴこ???

こんな若輩者宛のメールの最後に、
「よろぴこ」
って書いてくるような副主幹のいる
文化振興事業団がある限り、
盛岡の文化行政はなんとなく大丈夫な気がする。

皆さんも今度、盛岡市民文化ホールで、
事業団主催の市所蔵の美術展があったら、
ぜひ、S美さんにギャラリートークをねだって下さい。
マンツーマンで、とっても熱く、
盛岡の美術を語ってくれます。

今日は、北東北絶賛系

岩井沢工務所さんのブログで、
「都市生活カタログ」のご案内をいただきました。
おまけに、ちらしも載せていただいてます。
本当にありがとうございます。↓

http://iwaizawa.exblog.jp/13834410/

毎回毎回、自分のブログに
ちらしを載せたことがないのに、
必ずどこかのブログで載せていただいてます。
皆さま、なんとお礼を言っていいものやら。

そんなわけで、必殺・宣伝がえしの術!

どうだ、まいったか。はっはっは。

********************

「さんかく座」


弘前・盛岡・秋田。
北東北の
しずかで、
ゆるやかなつながりが
岩木山のふもと
弘前に集います。

日時:2010年6月5日(土)・6日(日)
会場:[会場1]space DENEGA gallery 10:00~16:00
    [会場2]THE STABLES 11:00~19:00

http://sankakuza.tumblr.com/

◆HIROSAKI

ゆぱんき[ごはん]
THE STABLES

◆MORIOKA

carta[喫茶]
Holz[家具屋]
raum[物茶店]
岩井沢工務所[建築]

◆AKITA

書籍販売 まど枠[本]
Sarrow akita[自転車]
ハナレ木[家具製造]

http://sankakuza.tumblr.com/

********************

去年は滝沢の岩井沢家ギャラリーで開催された
この、さんかく座イベント、
その時は、てくりの木村さんに
連れて行っていただきました。
すごく楽しかったです!

(昨年どういったイベントだったかについては、
こちらのHolzさんのブログがわかり易いです。
こちらの2009年3月30日の記事をどうぞ。↓
http://blog.livedoor.jp/holz/archives/2009-03.html

今年は、弘前の開催。
毎年持ち回りで、盛岡、弘前・・・ときてるので、
来年はおそらく秋田。
盛岡に再びやって来るのは再来年なんですね~。

北東北でなんかできないか、
青森には、渡辺源四郎商店の
ハタサワ(劇作・演出家)さんがいるし、
秋田には、コンテンポラリーダンサーの
香澄さんがいるし、
・・・って思ってぼんやりしてるうちに早や数年。

あっという間に、色々なところでの、
軽やかで鮮やかな繋がりを見るにつけ、
もうなんか、うらやましい!
演劇界は何かできないものかしら。

そういや、最近弘前行ってないなぁ。

2010年5月30日日曜日

劇団ひとりっこ

「都市生活カタログ」で出演していただく、
盛岡の人気劇団・劇団ゼミナールの
主宰者でもある斎藤さんには、
今回、2つの作品を演じてもらう。


一つは、
ちょっとマザコン的な要素がある男。
もう一つは、
ものすごくマザコンな男。


だからといって、斎藤さんが実生活において
マザコンであるというわけではない。
(おそらく。いやプライベートは知りませんが)

たまたま、分かりやすくて面白い作品を、
いくつか候補に挙げていったうち、
残った作品がこうなったというだけである。

次にもし、斎藤さんに再演で
出演いただく機会があったら是非とも、
スケベ教師とか、
会社の金を知らないうちに
一億円使い込んでた男とか、
不倫をしている(と自分では思っている)男が、
不倫相手(と自分で思い込んでるホステス)に、
プロポーズしたモーテルで振られる男とか、
別れを告げられた不倫相手のアパートに、
未練がましく押しかけ、未練たらたらな男
なども演じてほしい。
(ほんとに、いろんなキャラクターがいるなぁ)

ちなみに、一人目のマザコン男は
二人兄弟の弟、
二人目のマザコン男は
二人兄弟の兄。
(いや、同じ兄弟じゃないですけどね)
設定では一人っ子というわけではないらしい。
マザコン=一人っ子というわけでもないのか。

身近にいるマザコン要素のある男は、
どういう兄弟構成が考えられるかという話になり、
この場(斎藤さん、剛くん、いなべ君、さわの)
での結論としては、
「末っ子」っぽいという一つの考察が。
どうなんでしょう? 世間的には。

個人的には、一般的なイメージの
「マザコン」と、「親思いの優しい男」
との境界線がよくわからない。
母親にひどい態度をとる男とマザコン、
どちらが嫌な印象か。難しいな。
(お母さんのキャラによって判断が変わるか)


ちなみに、斎藤さんと私は一人っ子。


あと盛岡の演劇界で、ひとりっ子といえば、
劇団ゼミナールの八木さんと、
劇団香港活劇姉妹のあやぞうさん。
濃い。
なんだ、この濃いメンツは。


いなべ 「“劇団ひとりっこ”ができますね」


いや、それぞれ好き勝手に行動して、
まとまりはなさそうだぞ。
だって、ひとりっ子の集まりだもん。
(名誉理事には三谷幸喜に依頼したい)

考えてみたら、舞台監督、大道具、
照明、音響、小道具が誰もいないので、
このままでは舞台が打てない。
実はかなりひ弱な劇団であった。
ただ今、絶賛スタッフ募集中!
(いや、公演予定ないけどね)

そんな(?)斎藤さんの舞台は、
演出の大森さん曰く、

大森 「斎藤くんは、あとは台詞が全部入ったら
    もう完璧だね。言うことないね」

だそうです。
ま、そこが一番重要なんですけどね(!)。
斎藤さんあと10日、台詞入れファイトでっす。

2010年5月28日金曜日

toko! toko! Sendai

仙台に住む、このブログでも謎の存在として
有名な(?)桃生くんから、
仙台のイベント案内が来ました。

そんなわけで、今日は仙台絶賛系です。
100万人都市はイベントの規模もでかいなー。

********************

Book!Book!Sendai参加企画

「toko!toko!Sendai」~人も歩けば本に当たる

仙台のまちを舞台に
つれづれ団から与えられる
「本」に関する7つの指令をクリアし
お宝を手に入れろ!

集合場所はサンモール一番町商店街。
制限時間は3時間。
つれづれ団から与えられる指令はどれもヘンテコ。
チームで協力してクリアを目指せ!
ここから仙台の新たな姿があきらかに!

オリエンテーション形式まちあるきイベントです。

日時:2010年6月20日(日)13:00~16:00(予定)
   12:30受付開始

集合場所:サンモール一番町商店街金港堂本店前
      (仙台市青葉区一番町二丁目3-26)

参加費:1チーム1500円(1チーム2~3名)

参加方法:要事前申込。(6月18日まで)
メールにチーム名、参加者全員の名前、
代表者の電話番号を明記して
下記連絡先までお送りください。

問い合わせ:
つれづれ団tsurezuredan@gmail.com(@を小文字に換えて)

主催:つれづれ団
*つれづれ団とは、東北の日常を
 おもしろくするために活動している人々の
 ゆるい集まりです。

ニセモノだもの。

久々に、医大定期外来。
しかし今日の私には、ひとつの任務が。

さわの 「先生、今度―私が出るわけじゃないんですけど―
     芝居やるんで、周りに広めてください」
A孫子 「平日かぁ~」
さわの 「いえ、あの、キョウミのある方に
     広めてさえいただければ全然・・・」

平日20:00に「来てください」とは
大学病院のお医者さんには
さすがに言いづらいくらいの
地域医療事情の把握と社会性は
備えるようになったオトナの私。
ま、来てもらえたらそりゃ、嬉しいんですけどね。

A孫子 「あ、これ、新聞に広告載ってたやつ?」
さわの 「?・・・いえ。うちはそんな大掛かりなことは・・・」


はっ、それはもしかして。


さわの 「おそらく、それはホンモノの公演の広告です。
      うちはニセモノの方です」

出演者の皆さん、ニセモノ呼ばわりしてごめんなさい。
そんなわけで、ホンモノのイッセー尾形さんの
盛岡公演ちらしも併せてお渡しし
(ちなみにそちらの詳細は↓)、
http://www.mfca.jp/jigyou/0605isseogata.html
違いを明確にして状況を簡単に説明する。
(↑ 病院なだけあって、どこか学術的対応の私)

ついでによかったらホンモノも宣伝してください。
私からの特典は何もありませんが。

で。
わかっていただけましたか、先生。

A孫子 「このちらし(の表だけ)読むと、間違うじゃん(笑)」

うーむ。
まだまだ認知度は低いなぁ。


ていうか、来る気全くありませんね、先生。


ええ、いいんです、いいんです、
広めてさえいただければそれで。
ええ、ええ、それ以上は何も求めますまい。

医大の心腎内科の医局の掲示板に、
「都市生活カタログ」のちらしと招待券が、
新薬の広告ポスターかなんかの隣に
張られているところを妄想してみます。
(↑ さすがに無理か。それは)

今日の医大へのお支払いは、診察代ではなく、
わたし的には「告知宣伝依頼費」として認識。

プリーズ、シフト休日のナースの皆さん。

2010年5月26日水曜日

慟哭。そしてお願い

ちょっと前の岩手日報の広告記事なんですが、


えさし藤原の郷に、BOOMの宮沢さんが来る!!!


って、江刺で18:30~20:00って、御無体な(泣)!
お願い、誰か私を連れてって!

そして、新聞広告でしか情報が無い!
ネット検索してもうまく見つからない!

ああっ! なんかいろいろどうしよう。

********************

エフエム岩手 公開録音

音楽見聞録 JIPANG
「えさし藤原の郷 × 宮沢和史」
時空を超える、魂の歌。

2010年6月19日(土)18:30~20:00
えさし藤原の郷 政庁特設ステージ

自由席 観覧無料
(ただし、えさし藤原の郷入園料(大人800円)が必要です)
雨天決行

主催:江刺開発振興株式会社

********************

時代に逆流、か?

先日の金曜日に、岩手日報の学芸記者さんが、
「都市生活カタログ」の取材に来てくださいました。
新担当Oさん、どうもありがとうございました。

近いうちに、日報夕刊の学芸欄に
掲載されると思いますので、
載ってたら、皆さま、ご拝読いただきますよう
ぜひよろしくお願いいたします。

いやぁ、全部演出の大森さんに
対応をお任せしようかとのん気にしていたら、
前日に急きょ、大森さんがこの日来られないことに!
(これまで稽古全日程皆勤賞だったのに!)

なぜかわかりませんが、今回はどうも、
「さわの、この公演を熱く語るシリーズ」
が続きます。
どういう流れの中にいるんでしょうか、私は。

ちなみに今回、制作としてはマスコミに情宣依頼
というものを一つもしておりません(←おい!)。
ま、個人的な知り合いのマスコミの方に、
個人的に公演のご案内は出したりはしてますが。

今回の日報の取材も、あちらの方から直接、
盛岡劇場の事務室への
問い合わせをいただきました。

これは、前担当のS原さんの頃からですね、
こうして、学芸記者さんの方から熱心に
地元演劇公演について事前に取材の
問い合わせを下さるようになったのは。
本当にありがたいことであります。

やはりマスコミたるもの、真の情報は、
自分の足で情報を得てこそぞ!
黙っていても、机の上に情報が集まってくる
と思ったら大間違いだ。はっはっは!
(↑ あ。なんか今、たくさん敵を増やした気が)

とはいえ、日報夕刊、6月末で廃止だそうですが。
どーなっちゃうんでしょうか、日報学芸欄は。
地域情報のイベント紹介欄に吸収???
せっかく、丁寧な取材をされる
演劇担当記者さんが続いているというのに。ああ。

さて、そんなマスコミ宣伝での登場も、
依頼が来ないようなら、もうとくに予定もなく、
ただ今、別の作戦を遂行中です。

********************

「都市生活カタログ」 稽古見学募集します

日時:6月1日(火)・2日(水)・4日(金)各19:00より
会場:盛岡劇場内のどこか

********************

そんなわけで、こんな内容を
もう少し詳しく書いたメールを、
友人知人にお送りしております。

「公演前にネタバレはイヤ!」
という方に向いてるイベントではありません。

「日テレでやってたメイキング番組を見ると、
うっかりジブリ映画を見に行ってしまう」
という、私のような方には
とても向いてるイベントです。


マジで、稽古楽しいです。


でも、
「あれ? この人、つれづれ団だったかな?」とか、
「この人、八芝制作委員メールでも送ったかな?」
とか、もう煩雑になってまして、
やたらと長い、
同じ内容のようなメールが2通もいった方、
逆に、全然メールが来てないって方、


悪気はないの。許してね。うふ ♪


(メールエラーが2件あり。ちょっと切ない・・・)
メール来てないけど、
さわのさんのメルアドも知らないけど、
稽古見てみたい! という方は、
(このブログでは何度も説明してますが)、
特にここではメールの公開は
しておりませんけども、

どんな卑怯な手を使ってもいいので、
さわのの携帯メルアドを手に入れて、
直接申し込んでください。


さわの的「リアル社会mixi」です。


あ、その際メールにタイトルはお忘れなく。
最近スパムメールが多いので、
ガツガツ削除しまくりですので、
うっかり消しちゃわないように。
ご協力お願いいたします。

これだけ、ネット社会が進み、
宣伝からなにから全て、
ブログやmixiや、twitterや個人メールなどで、
概ね済んでしまう世の中において、
どうすれば、もっとリアルな繋がりにおける
人間関係を再構築していけるかというのが、
最近の私の課題です。

正直言ってね、お店にちらしを
置かせてもらうのとかって、
労力の割に、そう影響は無いんですよ。
「たくさん置かせてもらったぞ!」
っていう自己満足感は強いけど。

機能性だけを考えたら、
よっぽど、mixi(やってないけど)で十分。

なのになぜ、まだそんな事を
依怙地になって続けているかというと、
やはり、呼吸とか肌触りも含めた
この街との繋がりの模索ですよね。

実際に街を歩いて、時々お店で
お茶飲んだり、買い物したり、
買い物しないのにちらしだけ
いつも置かせてもらって恐縮したり。

どういうマスターが経営してて、
「あ、ここはもう買い物に来るのやめよ」とか、
「この店、今度ちらし置かせてもらえそうだな」とか、
「今度、打ち上げここ使わせてもらおう」とか、
「いつもいつもお願いばかりして申し訳ないから、
今日は何か買ってこうかな」とか。

あとDMも、個人でその都度公演しているので、
劇団と違って、イベント案内用の名簿などは
私は持ってないんですが、
私個人の(通常、年賀状出したり、
名刺で連絡先が残ってたりの)名簿での
私個人からの公演案内は、
今現在で80通くらい出しているんですが、

全部、住所と宛名を手書きで、
公演案内添書は、私個人のコトバで
手書きしたものを輪転機印刷して、
添書宛名も再度手書き、
人によっては空きスペースに
一言コメント追加という、


ものすごく無駄な手間をかけてみました。


(全部切手貼りまでは出来なかった・・・無念。
 ↑ 別納スタンプ)
公演案内とかって、けっこう来るんですけど、
宛名は宛名シールで、
中身は印刷された添書と公演ちらしだけとかだと、
記憶に残んないですぐ
読み捨ててしまうんですよね、私の場合。
特に、もう行くことの無い東京の劇団のとか。

なんか、相手の記憶に
残ってもらう方法はないものかと。

その点、知り合いの美術家さんとかは、
展覧会DMの宛名が手書きで、
一言コメントくれたりする人も多くて、
ふだん、ちょっと嬉しく思ってます。

(ちらし欲しい! さわのさん、DMちょうだい!
っていう方は、私のメルアドまで住所を連絡下さい)

あと、
「稽古を見に来てほしい」
という情報連絡のツールには、
メールという機能を使用しましたが、
その大元の本来の目的というのは、


「現場に来て、実際の空気を味わって欲しい」


ということに尽きます。
いすに座って、机の前の明るい画面の中で、
全てが完結してしまう世の中なのではなく、
(まあ、今はiphoneとかの世の中ですけども)

微風ながらも、アナクロニズムに
街の空気をかき回すには、
どんな方法があるのか。
あと2週間、もう少しあがいてみようかと思ってます。

せっかく、「演劇」という、
ナマでしか味わうことの出来ない、
ムダの多い(笑)表現活動の
はしっこに携わらさせていただいてる者として。

東京で、パソコンの前にいるだけじゃ、
盛岡のことなんか、何一つわかんないぞと。
自分に都合よく情報が手に入らないのを
「宣伝下手な土地柄」の一言で片付けるなと。

現地に来い! と。

まあ、そんな気概でね。
気概だけはね。
勝ってくるぞと勇ましく~。

と、いいながら、私もそのうちいつかは
twitter登録に流されてしまうんでしょうけどね。
まあ、それはそれとして。

話はちょっとそれますが、先ほど、
ほぼ日での糸井さんと日比野克彦さんの
対談を読んでいたら、色々と思うところも多く。
内容は美術についてだけど、
これ、他の事にも繋がる話しだなぁ。
最後に、こちらの記事をご紹介いたします。

「のんびりした神様に。」 ↓

http://www.1101.com/ichinensei/hibino/index.html