2008年4月13日日曜日

「町家と旧暦の雛祭り」

盛岡まち並み塾が主催する
「町家と旧暦の雛(ひな)祭り」
を見に、鉈屋町かいわいへ赴く。

家が微妙に遠いので、なかなかこの辺の地理に詳しくなく、
一度見てみたいと思いながら、実は今回が初めて。

アレですね、アート@つちざわの雛人形展示版みたいな。
古くからの家(町家)を開放し、
その家に代々伝わる雛人形を展示してたり、
雛人形の作品展示がされていたり、
カフェになってたり、見学ツアーが開催されていたり。

なんか、凄い人出で驚く。
でも、見ながら薄々気づいていたのですが、


私、雛人形にはあまり興味がないようでした。


すんませーん!
オトメじゃなかったみたいです、私・・・。

なので、鑑賞のメインは町家見学で、
古い建物好きとしては、
なかなか興味深い家がたくさんでした。

でも、人生の先輩方(←5きげんテレビの平井さん風)
の波にのまれ、
人に酔いそうになり(ほんと年配の人たちだらけでもう・・・)、
近くの盛岡水族館(という名の魚中心のペットショップ)で、
メダカと金魚を見て和んで帰ってきました。

何しにいったんだ、私は。
いやでも、町家、面白いですね。

盛岡まち並み塾HP
↑ 主催のまち並み塾のサイトはこちら。

2008年4月11日金曜日

金曜どうでしょう

医大の循環器内科外来日。

最近、水曜午後から金曜午前に外来日が変更になった。
それは数ヶ月前のある水曜の外来のことである。

A孫子 「ところでいずみさん、外来、金曜の午前の方に替えない?」
さわの 「え? まあ別に構わないですけど」
A孫子 「実は、水曜午後の俺の外来ってね、
      ほんとは新患担当なんだよね」

えええぇぇぇぇぇ!?

ということはなんですか、
私は一年間新患扱いだったんですか?
ていうか、なぜそれを今頃!?

「外来1周年おめでとう。良く頑張ったね。
今日から君は僕の本当の患者だ」みたいな? 
違うか。

A孫子 「別に水曜でもいいんだけど
      水曜は出張が入るときがあるから、
      金曜の方がまだいるからね」
さわの 「んー、でも午前の診察は混みそうだしなぁ
      ・・・午後の方がゆっくり来れるしなぁ・・・」
A孫子 「ま、次から急にとは言わないから考えておいて」

そういって、次の月にいきなり突発的に出張で不在。

(循環器内科医が不足している某沿岸県立病院に
急きょ出張だったらしい)
県立病院の医師不足を最近、こんなところで感じる。
十年ほど前、外来主治医がT代先生だった頃は、

T代  「来月は○日から○日まで学会でいないから」
さわの「学会・・・どこに行くんですか?(東京とか大阪とか?)」
T代  「ん? バルセロナ」
さわの「ぶぁるせろなぁぁぁぁ?!」

と、驚いていたのは遠い日の夢物語のようである。
時代は変わった。

それでわざわざ金曜に変更したのに、
先月またもや出張で不在のA孫子先生。

避けられてませんか、私。

いやいや、出張多すぎませんか、最近。
ひと月おきくらいしか外来で会ってないような気が。

もしかして、転勤の前兆・・・・・?

今日、病院受付に着いて真っ先に入り口の外来担当表で、
A孫子先生の名前があるか確認したのは言うまでもない。
おぉ、あった!(去年もそんな心配をしていたような気もする)

さわの 「最近先生、出張多くないですか?」
A孫子 「あぁ、たまたまね」
さわの 「今月、O船渡病院あたりに
      転勤してるんじゃないかと思いましたよ」
A孫子 「(笑)」
さわの 「年度始めはなんか、他人事ながらドキドキしますね」

いや、そんな大学病院の医者の人事を
いちいち心配してる患者は私くらいなものだ。
でも、もう少し増えてくれませんかね、循環器内科のお医者さん。

2008年4月10日木曜日

興味の範疇外だと思っていたマンガが。

行ってみたいけど、きっといくことは
決してないだろう海外BEST3というのが私にはある。

1.チベット(欲を言えば、中国侵攻前のチベット)
2.ブータン(欲を言えば、民主化前のブータン。王様がカッコいい)
3.マチュピチュ遺跡

どれもこれも、高地ばかりである。
こんな心臓病持ちには、どんな努力をしても
生涯行くことのできない土地である。

特にチベットは、個人的にダライ・ラマがとても好きなので、
(輪廻転生とかチベット仏教とかは全然興味ない。
あくまでダライ・ラマの人間性が好き)
「セブンイヤーズ・イン・チベット」(ジャン・ジャック・アノー監督)や、
「クンドゥン」(マーティン・スコセッシ監督)、
「リトル・ブッダ」(ベルナルド・ベルトルッチ監督
↑これはダライ・ラマは関係ないか)
などの映画は全部映画館で目を通した。

特に、「セブンイヤーズ・イン・チベット」は
映画を2回観て原作本も読んだし、
河口慧海の「チベット旅行記」(途中で挫折)も読もうとしたり、
行きもしないのに「地球の歩き方 チベット」
なぞを持ってたり、
「ナショナル・ジオ・グラフィック」で、
チベット人のインド亡命のドキュメンタリー記事の
特集号を買ったりと、
何気にチベットには詳しかった時期
(20代前半くらい)がある。

なぜ興味を持ったのかという記憶を辿っていけば、
たぶん行き着くのは、
昔、岩手が侮蔑的な意味合いとして
「日本のチベット」という言われ方をしていたから、
意外と小さいころからチベットという名前は
知っていたからのように思う。

で、チベットを知れば知るほど思ったのは、
「岩手=日本のチベット」、最高のほめ言葉じゃんよ!
という事だったが、いつの頃からか、
侮蔑的用語だからという理由からか、
「日本のチベット」という言葉は今は聞くことがなくなった。

ちなみに中学時代の友人の母親は、
岩泉のことを「日本のスイス」と提唱していたし、
ここ最近は北欧ブームで、どっちかというと
盛岡=北欧イメージを推進している感じがあるが、
わたし的には日本のチベットでも全然オッケーである。
文句のある奴は「セブンイヤーズ・イン・チベット」を観よ。

とまあ、時期的になんとなく政治的な話題に突入
っぽい感じで始めてみたが、
全然関係ない話題に移る。

第一回マンガ大賞受賞作「岳」1~6集
(石塚真一:作、ビックコミックオリジナル)である。

身体がカラダなものだから、
スポーツ漫画は全くといっていいほど興味がない。
というか、野球とかゴルフとかルールがまずわかんない。

「健全な肉体に健全な精神は宿る」とか言われて、
誰が体育会系などに共感してやるものぞ。

このマンガも、少し前から本屋さんで平積みにされていて、
なんとなく気にはなってたのだが、
「でも、登山マンガなんて全然興味の対象外だし、
主人公は能天気な体育会系っぽいし・・・」
と躊躇していたら、
ネットニュースでマンガ大賞受賞との記事。

まあ、普段だったら賞とった作品だというくらいで
読むわけではないのだが、
これはなんか気になるんだよなあ・・・。

(「PLUTO」を読もうと、ごくごくたまに
ビックコミックオリジナルを読むときに、
掲載されたものを読んだりもしていたのだが、
その時はそんなに強くは惹かれなかった。
でも気にはなっていた)
と、いうわけで手始めに1・2集のみ購入。

数日で6集まで読了。

早っ!!

あぁ、三歩さん(←主人公)ごめんなさい。
私は誤解をしておりました。
あなたをただの脳みそまで筋肉でできている、
体育会系山男だとばかり思っておりました。
ここに深くお詫びを申し上げるしだいであります。

これは登山系のスポ根マンガというよりも、
日常の人間の営みの悲喜こもごもを扱った
掌編小説の味わいを持つマンガだったのですね。

この主人公の素晴らしいところは、
人の死に対峙するときの諦念とか、残酷さとか、
哀しみとか、ありとあらゆるそういうものを
全て自分の身体の中に咀嚼して取り込んだ上で、
満面の笑みと、能天気なまでの素直な言葉を人に向けられるところ。

日本に一時滞在して記者会見を受けるダライ・ラマの姿を見て、
全く違うタイプではあるものの、
「岳」の三歩さんの姿を重ねていた。

今、このマンガに出逢えた事は、
きっと私にとってなんらかの必然だったように思う
(聖火リレーの妨害なんかしないけどね)。

「岳」
↑ 小学館公式サイト(たぶん)。

「セブンイヤーズ・イン・チベット」
↑ 角川の映画公式サイト(たぶん)。

2008年4月6日日曜日

あと1号

10:00より、いわて演劇通信「感劇地図」
発送作業&編集会議in 盛劇(河南公民館)美術工芸室。

平成19年度最後の号は、残すところあと1号まで来ました!
(↑ ていうか、今日のは年度最終号じゃないんですね
というツッコミは甘んじて受ける所存です)。

今年(19年度)も、やはり年度末に号数をためてしまった・・・。
ちなみに、年間6号発行計画です。
このひと月おき、というのがこれまた、なかなかに難しい!

昨年(18年度)末に
「月刊 感劇地図」
と自嘲気味に言っていたら、
今日、エレベーター前でH部さんに
「今年は、週刊 感劇地図というウワサも・・・」
と言われ、その場に崩れるさわの。
(最終号も、今月末になんとか発行予定までこぎつける予定)

なんの弁解もできません!!
でも、頑張ったんです・・・。

ガンバりゃいいってもんじゃないだろ!
というお叱りを重々承知の上で、
そんな発言もしたくなる、 たまには甘えてみたいお年頃。
無償でここまでやってるなんて、うちら偉いよ!

誰も褒めてくれないので、こっそり自分たちをここで褒めてみました。

ちなみに、今号の東條さんの投稿コラムは読み応えがあります。
まだサイトには今号記事はアップされてないと思うので、
まだ本紙をご覧になっていない方は、
よろしければ盛劇やマリオスやキャラホールのちらし棚から、
実物を手にしていただけると幸いです。

2008年4月5日土曜日

祝宴

祝現代時報のTくんとMさんの結婚式の二次会に出席する。

最初の連絡では、市内中心部の
オシャレな飲み屋さんだったが、
直前に、結婚式場などにも使われる某会館に変更の連絡。
薄々そんな予想はしていましたが、

ものすごい人数に膨れ上がってました!

このまま披露宴といわれても信じるような
ソウソウたる面々もたくさんいらして、
あー、昨日慌ててスカート買いに行って良かった・・・
と、ほっと胸をなでおろす。
(最近、ジーンズばかり穿いてるのでほんとに服がない)

それにしても、盛岡演劇人がたくさん集まってて、
「なんだ、その気になれば演劇人、
これだけの人数集まるんじゃん!」などと言いながら、
ユルユルとおしゃべりをして楽しんできました。
(人数は披露宴並みでしたが、
あくまで2次会なので堅苦しくなくていい感じでした)

Tくん、Mさんおめでとうございます!!

Tくんは、こども劇団時代から盛岡で活躍して
可愛がられていたので、盛岡演劇界の大御所な方々から、
「こぉぉんな小さい頃から知ってるから・・・」
みたいな感慨がそこかしこから聞こえてきていて(私より3つ年下)、

そして、盛岡演劇界を主体とした老若男女が
ほんとにたくさん集っていて、
盛岡の演劇界の年齢層の厚さと絆の強さにしみじみし、

生まれた地元でずっと暮らしていく喜び、っていうのは
こういうところにあるのかもしれないなぁと思った次第です。


【今日の結論】

ビンゴの景品には、生鮮食料品が異常に盛り上がる。
(ナゼ塩うにが景品? ナゼ鮪の刺身が景品??)

2008年4月2日水曜日

重曹と私

最近気になっていたのが、重曹なのである。

水まわりの掃除には、重曹がオススメ!
みたいな雑誌記事をよく見かける。

要は、洗剤使わないで環境にやさしいものを使いましょう、
みたいな文脈で語られているんだろうと
(洗剤よりは洗い上がりが今イチで、
使い方がめんどくさいんだろうと)、
少し遠巻きに眺めていたのだが、
それを見越してもあまりある便利っぽい紹介に、

・・・・・ちょっと、やってみたいな・・・。

という気になった(←結局洗脳される)。
ということで、100均で重曹購入。

まずは、浴室に使ってみた。
白くなる! 風呂場(築30年)の床のタイルが白くなるよ!
浴槽(我が家はステンレス)も、
全然洗剤使わなくて大丈夫だよ!
そのへんの水のぬめりがどんどん落ちるよ!

すごい、すごいよ。重曹さん、あんたすごいよ!!
あんた、本物だったよぉ・・・!!!

ていうか、私、マ○ッ○リンに長年だまされてました。
なんだよ、重曹で十分なんじゃん!!
(でも、重曹の使用量がよくわからなかったので、
適当に振りかけて使ってましたが、もしかして使いすぎかも?)
なんであんなゴム手袋しなきゃなんなくて、
換気しないと気持ち悪くなりそうな洗剤を使わないと、
キレイにならないと思わされてきたんだ?
(浴槽洗いの方は、風呂用洗剤じゃなくて
衣類の洗濯に使っている洗剤使ってましたけど
↑環境的―水の汚染―にはどっちが悪影響なんだろう?)

うわー、なんか今まで詐欺に遭ってたような気分だなー。

ちなみに、初っぱなから衣類洗濯に重曹を使うのには、
そうはいってもちょっと不安と抵抗があったので、
バスマットの洗濯に重曹を使ってみましたが、
全く問題はなかったですね。

でも、童謡に、
「♪ おかあさんって いいにおい
   せんたくしていたにおいでしょ
   しゃぼんのあわの においでしょ~ ♪」

ってあるように、
洗いたての衣類等が無臭ってのは、
それはそれで味気ないような気もしないではないので、
いくら重曹で洗うものを使い分けするといっても、
ちょっと悩みどころではありますけど。

(ん? 衣類洗濯は重曹だけじゃなくて、
粉石けん併用だったかな?
このへんの情報収集は曖昧なので、
間違ってたらごめんなさい)

とはいえ、こんなエコ&スローライフ的なことを
書いておきながら、

昼食は、チャルメラ。

2008年4月1日火曜日

ジャムと私

ほぼ日で糸井さんが、
最近よくジャムを作っている話を書いている。

私も作りたくなったところに、
ある雑誌の今月号で、
ジャムの特集があったので立ち読みしてみたら(←買えよ!)、
けっこう簡単そう(時間はかかるけど)だったのと、
スーパーでいちごがそろそろ安くなってきていたので、
いちごを買ってきて、ジャムを作ることにした。

本気でやると、保存用の壜の煮沸消毒とかがめんどくさいのと、
我が家の著しい傾向として
「瓶詰めにすると、その後決して食べない」
(もう怖くて台所下の貯蔵庫が開けられない・・・)
という問題があるため、
悪くなる前に食べきれる量だけ作ろうと、
とりあえず、1パック。
小粒で不ぞろいの安いやつを購入。

で、洗ってヘタをとって、
ジャムにするイチゴの重さの半分の量のグラニュー糖を入れて、
一晩放置。

と、いうところまでが一昨日のあらすじ。

次の日、水分が出てひたひたになった
そのいちごとグラニュー糖を、そのまま鍋にかける。
最初は強火で、あとは状態を見ながら弱火中心に。

その間ずっと鍋についてて、アク取りに終始。
お好みで、粒状のままにするなりつぶすなりで。
(わたしはつぶしました)
で、ジャムっぽいとろみになってきたら出来上がり。
焦がしたら失敗、らしい。

台所はものすんごい、いい匂いが立ち込めます。

いちご1パックからできるのは、
食パンに2~3枚分くらいですかねぇ。
はじめた時間が遅かったので、この時点で夕方。
夕飯前に食べるのはなぁ・・・と、
とりあえず、容器に移してその日は終了。

これが昨日までのあらすじ。

ちゅうことで、今日、食べてみましたよ!
一晩置いたカレーならぬ、一晩置いたいちごジャム!
んもう、めちゃめちゃ甘い!

でもって、めちゃめちゃうまい!!

「このケーキ、甘くなくてお~いし~い♪」
というこの時代に、反逆精神旺盛な甘さです。
最初は、「わ、甘い!」と思いますが、
その甘さがとことん気持ちいいです。
ていうか、マジうまいです。
ほんとにいちごと砂糖のみです。
水すら入れません。
他の果物のジャムも、基本この割合だそうです。
(でも砂糖の量、果物の重さの4割くらいでもいいかも)

でも、実際作ってみると、
「うわ、わたし今、あの大量のグラニュー糖を一気に摂取?!」
とか思うので、そうそう頻繁に作る気にはなれない
(そうはしょっ中食べられない)ことに気づきました。
ある意味、体でおぼえるメタボ対策。

あ~、でもうまかったなぁ~・・・。